読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

乙女の公開交換日記

ノズルとやぎ子(ユニット名:おとめのおもちゃ)のセキララ☆公開交換日記。わくわくの火種を勝手に投げつける。しかと受け止めろ。いや、受け止めなくていい。人生って楽しい!

予想を裏切る(やぎ子)

こんにちは。おとちゃのガーリー担当やぎ子です。


先日ノズルと行ってきましたよ箱根!

ノズル初箱根、やぎ子久箱根ということで、2日間がっつり楽しみました!


…しかし天気はあいにくの雨(台風)。

靴下までずぶ濡れ、折りたたみ傘はご臨終という始末でしたが、なんとかエンジョイしてきました。

そこで、今回は箱根旅行から学ぼうのコーナーにしたいと思います。しばしお付き合いくださいませ。


総まとめして言ってしまうと、タイトルにもなっている『予想を裏切る』おもてなしを受けることが多かったということ。


①乗り物にて

箱根の移動は基本バスか登山鉄道。バス待ちで台風だしバスはいつ来るかわからないしで不安になっているときに、やっと来たバス。

バスの運転手さんて、無愛想で淡々と仕事をこなしてる感じの人が結構多いイメージ。ところが、このときに乗ったバスの運転手さんは違った。

あわてて飛び乗ったバスで、ICを急いで取り出そうとあたふたしてると、「ゆっくりで大丈夫ですよ!」と先に声をかけてくれた。ノズルは乗った後何度も持ち物を落っことし、そんな私たちに降りる時にも「お忘れ物はないですか?」と、ちゃんと見ているよ、と伝えてくれた。


②吹きガラス体験

強羅にあるクラフトハウスにて、吹きガラス体験を申し込んだおとちゃ。まず何を作るのか、コップなのかお皿なのかなどを決めて、それからその形、色、と詳細に落としていく。しかしどれもカワイイし、期間限定の風鈴とかもあるし、体験までの待ち時間いっぱいになっても嬉しい悲鳴をあげて決められなかったおとちゃ。

すると、開始予定時刻の13時20分を過ぎたところで案内のお姉さんが、「開始時間は30分になりましたから、まだ選んでいて大丈夫ですよ!」と声をかけてくれた。お姉さんは体験工房のほうにわざわざ開始時刻を遅らせてもらうよう頼んでくれたのに、「開始時間を変更しておきましたよ」ではなく、「開始時間は変更になりましたよ」と、こちらに気を使わせない言い方までしてくれた。

体験して作ったガラスは3〜4日で届くと言われていたけど、2日後の朝にはもう届いて驚いた。


③アットホームとハイテクの宿

ノズルに取ってもらった旅の宿は、田舎のおじいさんおばあさんのうちのようなイメージ?みたいな紹介文で、よくわからないけどとにかく高評価な宿だった。

ガラス体験のあと、土砂降だしどこも行けないねということで、早めに宿に行ってみることにした。あいにく電話がつながらなかったので、連絡なしに予定よりかなり早い時間で宿に到着。

すると、迎え出てくれた宿のご主人は、嫌な顔せず「ノズルさまですね?」とすぐに確認してくれ、招き入れてくれた。そして周辺の飲食店がどこにあるのかも、細かくあらかじめ教えてくれた。

この宿がすごくて!一つの階をまるまる一つの組に貸し出してくれ、畳の間と寝る部屋は別、wiiPS3とパソコンも貸し出しOK、部屋にはマッサージ機が設置、カラオケも完備というなんだか至れり尽くせりな宿だった。

じゃあまずカラオケ行ってみる?と、若干期待せず(ごめんなさい)2000年くらいまでの曲なら入ってるかな〜など言いながらカラオケルームに行くと!

なんと超最新曲まで入ってました…

ノズルは3代目とか歌い、私はアナ雪など歌いました。


そして夜は更け、次の日。

朝起きると、想像以上の朝食がすでに用意されていた。ノズルと、「朝食何かね」「ごはんに味噌汁に…」「納豆とシャケかなあ…」などという会話を前日にしていましたが、それらはもちろん、

シラスに生ハム、とろろにぐつぐつに茹だった湯豆腐まで!朝からこんなに食べれる⁉︎って量の豪華な朝食でした。

そして出発の時間。私たちの傘を干しておいてくれただけでなく、ぐしょ濡れになった靴まで、ちゃんと乾燥させてくれていた。玄関でパチリと、ご主人が写真を取ってくれ、すぐにプリントアウトして手渡してくれた。


④おみやげ

おみやげに、箱根湯本の道で売ってるおまんじゅうを買って帰ることにした。1セット買うと、「今ならこちら差し上げてるんです」と、まんじゅうを買った私と、そこで買い物をしなかったノズルにもあったかいまんじゅうをくれた。


ざっくりと書くと、こんな感じの旅だった。

つまり、こちらの期待値以上の心遣いをたくさんもらい、いい意味で期待をたくさん裏切ってくれた。

観光地だから、ホスピタリティーとして当然でしょ?と言うかもしれない。でも、都会のマニュアル的に画一化された態度ではなく、どれも私たちに向けた、オリジナルの心遣いだった。

ここから学べることは、相手の要望に応えることはまず当然。それ以上ができて『おっ』と思ってもらい、さらに『まるで私のためだけにやってくれてるようだ』と思わせる心配りができて、人の心に残る。心に残るから、周りの人にも伝えたくなる。それって、簡単なようだけどやるのは結構大変。でも、だからこそこれが人との関わりのミソなんだろうな。

それに、期待値が上がれば上がるほど、それに応え続けるのはどんどん難しくなる。いい意味で裏切り続けるにはどうすればいいのか?それを考え抜けるのが、プロなんだと思う。できればそれを、楽しみながらやりたい。


…ここまで書いてたら眠くなってきちゃった。

人に喜びや楽しさを与えたいおとちゃとしては、今回の旅で得たことをぜひ還元していきたいですね。


ロゴ作ってるーーやぎ子。